「食べる通信」
こんにちは、スギヤマです。
今日は「食べる通信」について書かせてください。
「食べる通信」
なんぞや。
師曰く、
「読みものと食べものがセットになった定期講読誌です」
とのこと。
「食のつくり手を特集した情報誌と、
彼らが収穫した食べものがセットで
定期的に届く“食べもの付き情報誌”」
うーん素晴らしい。
「雑誌」と「食材」が届く情報誌なんですね。
雑誌の中身には、その食材の生産者のこだわりや
思いなどが込められているわけです。
そしてその食材を、
「食べる」。
そしてさらに、読者限定のFacebookグループなどで、
「つながる」。
読者は、自宅にいながら、
生産者の思いや生産現場を感じることができ、
そんな思いの詰まった食材を食べることができます。
これはもう、まさに自分が表現したいことの1つで、
「その手があったかー!!」
という感覚です。
自分も常々、
「もっと消費者の人たちが
生産現場を知れる機会があれば良いのに」
と考えております。
そのためのアプローチのひとつが、
自分にとっては「とるたべる」という
”農業体験&ごはん会”でした。
しかしやっぱり「農業体験」ってまだまだ
一般の人たちにとってはハードルが高いし、
そんなにメジャーな遊び方ではないわけです。
自分の思い以上に、
あまり人は集まらず
「やっぱり畑に人を呼ぶって難しい…」
と考えているところでした。
そんな時に知ったこのサービス。
「食べる通信」
これを使えば、
農家の思いは伝えられるし、
ひとつひとつの食材を丁寧に食べてもらうことができるし、
生産者と消費者がコミュニケーションをとれる!
もう、自分が伝えたいことのほとんどが、
この「食べる通信」で伝えられるわけです!
いやはやステキな取り組み。
ずっと気にはなっていましたが、
その編集長でもある高橋さんが岐阜に来る、
ということで座談会に参加してきました。
その様子はまた次回!
ありがとうございました(*^^*)