「ごちゃごちゃ言わずに手を動かす。」
こんにちは、スギヤマです。
最近手に入れました、
新しい概念。
「落ち着く」
ということ。
「まぁ、一旦落ち着こうや。」
今まで、ことあるごとにパニックになってきた自分。
現場対応力の弱いこと。
すぐにバタバタします。
頭の中はいつもぐちゃぐちゃで
常に交通渋滞、パンク状態です。
そうなると決まって起こるのは、
「わけわからんことする」
もしくは
「何にもできない」
のどちらか。
どちらにせよ、全く良いこと無しです。
頭ぐちゃぐちゃ…。
そして、すぐに気負う。
自分にプレッシャーをかけるわけですね。
「こんなではダメだ」
「もっとやれる」
「頑張れ」
そうなると、
やっぱり起こるのは、
頭の交通渋滞、パンク状態。
そんな時は決まって、
「わけわからんことする」
「何もできない」。
そして自己嫌悪。
また、気負う。
完全にパニクってます。
何も進まない。
ただ自分の中だけでの焦燥感。
何にも進まない上に、
ただ時間が過ぎ、自己嫌悪に。
そんな時に来た
「落ち着く」
という考え方。
「まぁ、ボチボチいこうや」
今までは、
「こんなツラい世の中」や、
「なかなかしんどい現実」に、
常に、
「あーでもない」
「こーでもない」
と頭を悩ませるのみで、
全然行動に移せずにいました。
また、多くの先輩たちが言うことも、
すべて「根性論」として受け取っていたんですね。
「気合と根性で乗り切れ」
「ごちゃごちゃ言わずにやれ」
今までは自分の根性がそこに付いていかず、
やっぱり自己嫌悪でした。
ですがこの「落ち着く理論」でいくと、
これは根性論なのではなくて、
「いや、世の中、そういうものだから」
という落ち着き。
根性ではなく、現実。
やるしかないもの。
当たり前。
根性とかじゃなくて、当たり前。
落ち着いて、現実を言っているだけ。
これ、自分の中では
「頑張る!」っていう考え方から、
「そうある」という考え方に変わったわけです。
気持ちの持ち方、ってよりも、
「自分自身のあり方」みたいな、
もっともっと、現実的なものになりました。
世の中のツラさや、
現実の大変さに、
常にパニクってきた自分ですが、
そもそも「世の中ってそういうもの」
という考え方で、
「いかに落ち着いて、
"当たり前のこと"ととらえるか」
「いかにそれを実行するのか」
つまり
「ごちゃごちゃ言ってないで
手を動かせ」
という状況。
これを取り入れてからかなり調子が良いです。
いかに「落ち着く」か。
そしてガチャガチャやってないで、
いかに手を動かすか。
これ、今後の自分にとっても、
すごく大切な考え方。
絶対にまた、気負って、
「こんなんじゃダメだ!」
「頑張らなくっちゃ!」
な日々がやってくるのだから。
その中でいかにして、
「ごちゃごちゃ言わずに
手を動かす」
ことができるのか。
そこを大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
スギヤマでしたm(_ _)m
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「心地よいお山のとっておきごはん!食してきました!<sunpo✕hoshizumi>」
こんにちは!
スギヤマです( ̄^ ̄)ゞ
ステキイベントに行ってきましたよ(*^^*)♪
岐阜県白川町にあります、
さんの開催するイベント。
その名も
【<Hugge Table>ヒュッゲテーブル/秋の実り
Sunpo✕hoshizumi
心地よいお山のとっておきごはん】
これまたとってもステキなイベントでしてm(_ _)m
岐阜県で農業を営むSunpo(サンポ)さんと、
同じく岐阜県でレストランを営むhoshizumi(ホシズミ)さん。
このお二方でのコラボイベントですね。
元々交流があって、
自分も好きでちょこちょこと顔を出せてもらってるSunpoさん。
ここのご主人&奥さん、そして子ども達がめちゃめちゃステキで。
いつもステキな暮らし方を勉強させてもらっていますm(_ _)m
そんなSunpoさんのイベントに以前、
遊びに行かせてもらった時、
一緒に参加されていたお客さんから
すーっごくオススメされたのがこちら。
hoshizumiさん。
一度は行ってみたいなあと思っておりました。
なかなかお店に行く機会はつくれなかったのですが、
そんな中で今回見つけた、
sunpoさんとhoshizumiさんのイベント!
わ!行きたい!
しかも地元食材をつかったコース料理!
わ!行きたい!
最近は自分自身も、
もっと食というものを学ばなくちゃなあ。
と思っていたところで。
ちょっとお勉強がてらに
岐阜県まで出かけてまいりました。
◇◇◇
到着するなり。
やっぱりさすがのロケーション。
そんな中にぽつんとオシャレな空間が。
素敵です。
大自然の中でこじんまりと。
自然のスケールと、
等身大の、身の丈にあった居場所。
コントラストにグッとやられます。
一瞬で非日常へ。
着々と会場準備が。
ワクワク感、というよりも、
この空間に身を置けているだけで幸せ、
という安らぎや幸福感が出てきます。
さあ、イベントはじまりのあいさつです。
主催者のおふたり。
sunpoのコジさんと、hoshizumiホシズミさん。
まずはファームの見学&摘み取り体験から。
ここで採れるお野菜やお米たちはすべて、
無農薬・無化学肥料。
バジルや、ニンジン・ダイコンの間引き菜なんかを採っていきます。
その場でかじってもおいしい。
この、かざらない、
"本来の味"感、とっても好きです。
ここで採ったお野菜は、
後から料理にも登場!採ったものを調理してくれるなんてステキです。
◇◇◇
さあ、会場に戻りますと、
準備ができたようです。
ステキなお席。
さっそくみんなでカンパイ。
今日のメニュー。
見てるだけでよだれが…。
普段は料理のお写真を禁止されている
hoshizumiさん。
料理を五感で味わうため。
でもその意味も納得なほどに、
丁寧につくりこまれたお料理たち。
ひしひしと
優しさと丁寧さが伝わってきます。
参加されていた方たちも
素敵な人ばかりで、
すごく良い時間が過ごせませた。
ーーーHPより抜粋ーーー
《Hygge Table(ヒュッゲ テーブル》のヒュッゲというのは、
デンマーク語で「心地よい空間、時間」という意味です。
ーーーーーーーーーーー
心地よい空間、時間。
イベント名のとおり。
とても良い時間でした。
相変わらずのステキイベントを組む
sunpoさんたち。
さあっ!自分もステキな体験組めるように頑張らなくては!
よいしょっ!
スギヤマでしたー!
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Sunpoさん、hoshizumiさんも
定期的に情報発信してます。
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月に1回。"野間大坊"での楽市。「クルーソーkidsパーク」へ遊びに!
こんにちは!
スギヤマですm(_ _)m
行ってきました。
「クルーソー kids パーク」。
なにかとお世話になっております
「山本夫妻」。
出会いは、とあるイベントの飲み会で。
今回自分も掲載させていただいた
「みはまデイズ」
こちらの「Vol.1」で紹介されていたのが
山本秀一さん。
「アウトドアやDIYできる人、
無条件でかっけー!」
な自分にとっては、めちゃめちゃストライクで。
みはまデイズのvol.1を読んだときから
ずっと気になっておりました。
その後も、イベントごとで
何かと顔を合わす機会も増え、
山本さんの取り組みにも興味を持ち。
今回遊びに行かせてもらったのがこちら。
「クルーソー kids パーク」
毎月第一日曜日に開催されている
野間大坊での「大坊の楽市」。
こちらの一画を使った、
その日限りのキッズパークですね。
これがまたステキな空間でして。
手作りのゲートを越えると、
奥には、子どもたちが自由に遊べる
自然の中でのターザンロープや手作りブランコが。
『山本夫妻』の旦那さんは、
木工関係のディスプレイが得意分野。
自然の中にこんなものを作ってしまうんですね。
一方、『山本夫妻』奥さまの方は、
「造形教室」が得意分野。
ダンボールでこんなものを作ってしまいます。
こちらは巨大ダンボールハウス迷路。
男子が幼少期に一度は夢見て挑戦するものの、
人生で始めて挫折を経験する、という物件です。
ここで出会えるとは…!ありがたや。
他にも
こんなダンボールアートを作ったり、
こちらはボールいれ遊び。
またこの日は「ワークショップ」として
『カラービニル袋にカラーテープで絵を描くように作ろう
カラーテープを使ってお絵かきをしていきます。
すばらしい作品。
こんな、自然の中に子どもが遊べる場所があるのもステキですが、
何よりも、
「託児所のあるマルシェ」
というのが斬新すぎるなあ、と感じました。
このキッズパークの中には保育士さんや、
保育士さんのタマゴもボランティアで在中。
子どもを預けて、
マルシェをゆっくり回れる。
なかなかここまで配慮してくれていて、
しかも中身のクオリティが高いものは無いな、と。
そんなことを考えながら、
楽しそうな子どもたちをパシャパシャ。
カメラを片手にキッズパークで
ワクワクするおっさんでした。
通報されなくてよかった。
今回はこの
クルーソーkidsパークに来たくて、
「大坊の楽市」に参加しましたが、
こちらの楽市そのものも予想以上にクオリティが高かったです。
袈裟姿のお坊さんが和太鼓演奏したり
数多くのマルシェが乱立する昨今ですが、
こんな"さば煮"の試食ができるのは、
美浜らしさだなあ、となんだかしみじみ。笑
あ、我らがレインボーアート(Rainbow Art)のセンゴクセンセイも
出店されておりました。
仙石さんも「みはまデイズ」でとりあげられていましたよ。
そんな「大坊の楽市」。
予想以上におもしろかったので、
また改めてこちらはこちらで記事にしたいと思います!
いやあ、楽しんだ。
ありがとうございました!
スギヤマでした!
山本夫妻の取り組みはコチラ!
●ダンナサン
「クルーソーウッドワークス」
https://www.facebook.com/CRUSOE.w/
「野間古民家walk」
https://www.facebook.com/kominkawalk/
●オクサン
「CRUSOE art works flone/クルーソー アートワークス フローネ」
https://www.facebook.com/crusoeartworksflone/
ぜひチェックしてみてください(*^^*)
"とるたべる"もよろしくお願いしますm(_ _)m
「週末移住体験においでませ!」
スギヤマです。
してみませんか?
「週末移住体験」
実は、わりとステキなおうちに住んでおりまして。
森の中にひっそりと暮らしております。
家の周りには果樹が植わり、
海の見える畑もあったりします。
こちらは大家さんが育っているシイタケの原木。
今日は新しく、下の畑も耕しました。
「おもしろいなー。」と。
「田舎暮らしがしたい!!」
と特に意気込んできたわけではないのだけれど、
なんとなく流れに身を任せて生きていたら、
なにやらガッツリな田舎暮らしをしておりまして。笑
”田舎”とか”移住”とかが
特にキーワードじゃなかった普通の若い人間が、
なぜか頑張って田舎ぐらしをしている、という
この構図がなんだかおもしろくって。
「ちょっと興味あるけど、
正直、移住までは良いわぁ…」
と思ってる人には
わりと楽しい体験ができるだろうなあ、と思っています。笑
正直に言って、
このやたら広い敷地と広い家を、
完全に持てあましております!
(別名:宝の持ちぐされ)
今日、パートナーの
ちーちゃんと一緒に庭手入れなどの
作業をしていたのですが、
やっぱりこれがおもしろくって。
「一緒にやりたい人、いるだろうな」と。
これ一緒に作業できたら楽しいなあ、と。
そう思った次第でありまして。
ちょっと「田舎暮らし」みたいなものを
週末的に楽しみに来る人がいれば、
ぜひ一緒に楽しみたいと思います。
ちなみに、
条件はかなりクセが強いです。笑
・上手にドアがしまりません(立て付け悪め)
・ちょっと斜めになってます。
・虫が多めです。
・雨天時足元悪いです。
・トイレはくみ取り(いわゆる”ボットン”)
(ただしムダにウォシュレット機能付き。笑)
などなど。
ちょっとショッキングな体験ができると思います。
一緒にやりたいなあ、な作業としては、
・枝打ち
・畑作業
・一緒にごはんつくる
・アウトドア
などなど。
タイミングが合えば地域のイベントに一緒に
顔を出しにいったり。
今は基本的に
ぼく(男。1988年生まれ)
と
ちーちゃん(女。1990年生まれ)
で住んでおります。
平日は仕事なので土日を中心とした募集となります。
具体的な日にちは主にFacebookで告知します。
良ければフォローしておいてください。
杉山 直生(スギヤマ ナオキ)
https://www.facebook.com/naoki.sugiyama.718
何か相談があればお気軽にどうぞ!
n.style4biz.jp@gmail.com
ちょっと実験的な試みではありますが、
気になる方はぜひお声がけくださいm(_ _)m
スギヤマでした。
またお会いしましょう。
「シイタケ打ってシイタケ食って!」
こんにちは。
しいたけスギヤマです。
シイタケ、打ってきました。
お野菜を採りました。
シイタケのお話。
原木。
コナラの木ですね。
ドングリがなる樹です。
しいたけの原木にはこの
ドングリのなる「コナラ」の樹が適するんですね。
シイタケもおくが深い。
これが「菌床」。
原木に穴を開けていきます。
打ちます。
みんなでやると、はかどるはかどる。
お昼はみんなでごはん。
これがまたいい時間なんです。
いやいや、とてもステキなイベント。
こんなステキなイベントを主催したのは
「鈴木農園」の鈴木紹さん。
有機で野菜やお米づくりを行っている、
美浜町の若手農家さん。
公式ブログ
とてもステキな人柄と、
とてもステキなロケーションの畑をお持ちで。
山あいの谷にある畑なので、
日照時間が短く栽培の難しい土地なのですが、
そんな中でも、こうして
シイタケを作ったり、切り干し大根を作ったりと
いろいろ工夫しながら頑張る農家さん。
この日照時間の短い畑を逆手にとり
「秘境」という特製を活かして
「Farm Camp Party 」
(ファームキャンプパーティー)
というなんともステキなイベントも主催しております。
(※鈴木さんのブログから引用。勝手にすみません!)
こちらは動画。
(※伊藤さんが作成。勝手にすみません!)
作っている作物もですが、それ以上に
人としての生き方がおもしろいのです。
次もファームキャンプパーティーの第三回を企画中。
こちらもおもしろそうなので、
興味ある方はぜひFacebookから追いかけてみてください。
「鈴木 紹」
https://www.facebook.com/sho.suzuki.908
またぼくらの農業体験「とるたべる」とも
コラボする予定をしておりますので、
こちらもぜひ。
スギヤマでした!
あ、しいたけスギヤマでした!
ありがとうございましたm(_ _)m
「宮崎でいちごを育てる仲間。くらうんふぁーむ代表たいぴー」
こんにちは、スギヤマです。
いちごが届きました。
遠く、宮崎県の地から!
こんな立派ないちごをつくったのは
若手農家代表として頑張る、
「渡邉泰典」君。
通称
「たいぴー」
こんな取り組みをやっていたので、
自分も支援させてもらいました。
新規就農者ならではのツラい入り口。
「就農のタイミングでは収入がゼロ」
という現実。
そこをクリアするために彼なりにたどり着いた答えが、
「資金を募り、収穫後に作物で返す」
という手法。
どうしても資金繰りの難しい
「立ち上げ」の部分を応援者の方に協力してもらうスタイルですね。
自分もこの取り組みに賛同し、
一口の応援をさせてもらって
リターンとしてこのイチゴをいただいたわけですね。
◆◆◆
彼との出会いは2年前。
宮崎県にて。
九州旅をしていた時に彼と出会い、
その考えやビジョンに刺激を受けました。
共通の知り合いがいたことから。
これがまあおもしろい若者でして。
2000万円貯めて山を買おうとしてる
20代の農家はあまりいないのかなあと思います。
正直、2年前に出会ったときは、
お互いに夢を語り合うだけで。
実際に自分も今は夢の中。
でもたいぴーは
きっちり「いちご」という結果を
送ってきてくれました。
これがまたとてもおいしいわけです。
嬉しい半面、
感じた危機感。
もっと頑張らなくちゃ。
地方で頑張ってる仲間。
応援しつつ、
刺激ももらい、
自分ももっと頑張っていこうと思います( ̄^ ̄)ゞ
Facebookぜひチェックしてみてください。
https://www.facebook.com/taipeey
ブログ:
それでは。
スギヤマでした。
東海エリアNo.1いちご狩りspot「苺のおうち」
こんにちは!
スギヤマです。
「いちご狩りに行きたい!」
ということで、知多半島のいちご狩りスポットを検索。
”意外と手堅い”ことで有名なスギヤマ。
いつものように「口コミ」や「ランキング」を参考に。
見つけました。
安定の「東海Walker」さん。
「200万人が選んだ!」
ですからね。
「手堅い」ことこの上ない。
「200万人が選んだなら安心だろう」と。
安易なこと、この上ない。
そんな200万人の中から選ばれた
東海ナンバーワンいちご狩りスポット。
常滑市にある
「苺のおうち」さん。
意外と近場にナンバーワンスポット。
さあっ!早速予約…
…、
と思ったところ、
どうやらこの「苺のおうち」さん。
予約を承っていないそうで。
・予約はとっていない。
・当日の受付のみ
・朝6時から受付札を配布。
・受付札を持った人から優先的に入場
・苺がなくなり次第終了
予約、レーン制が基本のいちご狩りの中で
なかなか珍しい制度です。
予約無しの、早い者勝ち。
なんとも「狩り」感がたっぷりなこの場所。
当然ぼくらも気合を入れて6時前に到着!!
お。
もう駐車場には数台、車が止まっています。
「ははあん。さすがみんな来るのが早いね」
「ちょっと早めに並んでおこう」と
5分前に受付へ。
ん!
んーっ?!
全然受付札がないっ!!
なんとか最後の2枚があったので、
それをゲット。
かわいらしい受付札。
その後にも続々と車が。
6時頃に来たのに全然残っていない受付札。
がっかりして帰って行かれます。
あとで担当者の方にうかがってみると、
早い人は4時台から受付札を取りに来るそう。
これは受付札取れなかった人、がっかりだろうなあ。
おそろしい「早い者勝ち」システム。
勝負はすでに始まっています。
なんとか滑り込みセーフで良かったです。
さて10時。
行ってみるとすでにたくさんの人が。
あんまり「いちご狩り」というのを
経験したことない自分。
ちょっとそわそわ。
こっちはまだ小粒かな?
このタイミングでは
「あきひめ」
「ゆめのか」
「紅ほっぺ」
の3種類が食べ放題でした。
どれもそれぞれのお味でおいしい。
ご満悦チヒロ。
ありがたいことに、
持ち込みは自由。
…ということで、
ここからはチヒロ劇場。
前日に作ったクレープ生地と、
買ってきた生クリームでクレープをつくる。
クラッカーとクリームチーズに
メープルシロップをかける。
「冷やしたほうがうまいわ」
と、氷みずを入れた水筒にいちごをいれる。
はい。
みなさんお気づきいただいたかわかりませんが、
この子、いちご狩りに「バスケット」を持ち込んでおります。
すごい気合い。
結論から言うと、
「やっぱりそのままが一番おいしい」
というところで落ち着きました。
「手堅い」。
シーズンまだまだこれから。
みなさんも行きたいときは、
ぜひ6時前に整理券を取りに来てください。
それでは!
スギヤマでした。
農業体験”とるたべる”もよろしくお願いしますm(_ _)m