そうです、私がスギヤマです。

農的暮らしを追っかけてます。農業日誌やら、地域イベントやらを紹介、たまに自己啓発しだします。

「勉強」とは何なのか。

こんにちは。

 

 

スギヤマです。

 

 

テーマは決めていません。

今日の復習を。

 

 

今日は研修でした。

午前中、午後ともにペンキ塗り。

 

 

午後イチに研修先の大将と少し話す時間がありました。

 

 

・コミュニケーションできていない。

・一瞬、一瞬での判断。

・そのチャンスに気づけるか。

・勉強不足。

 

 

最近よくいわれることですね、

「勉強不足」。

 

 

何をもってして「勉強」と呼んでいるのか。

 

 

ざっと考える範囲で、

自分が知っている「勉強」とは

 

主には「学校での勉強」

机上で教科書ひろげて先生の話を聞いて。

 

 

言ってみれば「インプット」が勉強のイメージ。

 

 

その他にも、

自分の知らない場所へ出かけていって、

新しい刺激を受けて見識を広めたり。

 

 

そう思うと、

 

 

「自分の知らなかったことを、

 認識できるようにする」

 

とか

 

「新たな知見を会得する」

 

といったこと

言ってみれば

 

「自分自身の世界を広げる」

 

のが「勉強」かも知れません。

 

 

成功している人たちは

圧倒的に勉強量が違う。

 

 

まずもってして、

「日常から学んでいる」

というのが1つ。

 

 

視点、視野の多様さ、広さが圧倒的に強く、

「何をやっていても、

 何を見ていても学びに変わる」

 

という実力を持っていますね。

 

些細なことからヒントを得ています。

 

 

これが一番強い。

 

 

そして疑問力と、調査力。

「なんでこうなんだろう、

 なぜこうなっているのか」

 

と「疑問に思える力」が強い。

 

そしてそれに終わらず、

徹底的に調べる。

 

そうして自分の世界を拡げていくのだと思います。

 

 

順番にすると、

一般的な人たちに比べて、

 

 

1.ほんの些細なことに気がつく

2.それについて疑問を抱く。

3.それを徹底的に調べる。

 

 

気付ける力、意識力。

疑問を抱ける力、疑問力。

調べる力、調査力。

 

 

大将の言う「勉強」とは

このことを言うのかな、、、、

 

と思いましたが、

もうひとつ。

 

大将はよく

「テレビを見ろ」

 

と言います。

 

 

それと言うのは、まずテレビには

「疑問を抱くためのタネ」が散りばめられています。

自分たちが普段生きてる世界、

その外側を見せてくれます。(多分に屈折していますが。それも含め。)

 

 

そして大将はそのテレビで、

「検証」をしていると言っていました。

 

普段の生活で、

「おそらくこうであろう」

と仮定したものを、

テレビ見て「やっぱりそうか」

と検証する、ということ。

 

 

さっきの流れに当てはめますね。

 

 

1.情報の渦の中に飛び込む(テレビや都会)

2.ほんの些細なことに気がつく

3.それについて疑問を抱く。

4.それを徹底的に調べる。

5.仮説を立てる

6.検証する。

 

 

こうですね。

 

んー!奥が深い!

 

 

 

で、結局話しを元に戻すと、

大将の言う「もっと勉強しろ」とは

 

 

1.まずはもっと自分に情報を浴びせろ

2.そしてそれを血肉に変えろ。

 

 

ということだろうと思います。

 

情報を浴びせる、とは、

もっとインプットのタネを自分に用意してあげる。

 

でかける、テレビ、雑誌、本

 

そしてそれを血肉に変えるのは、

疑問を抱く→調査する→仮説を立てる→検証する

 

 

うん、これだと思います。

 

 

すげえなあ、と思う人はやっぱり

「自分なりの答え」

という所まで見識を落とし込んでいますね。

 

 

「〜だから問題だ」と。

それが他人事ではな、自分ベース。

 

 

そこですね。

問題を自分に落とし込む。

 

 

はい。結論として、

今日は「勉強」とは何なのかというテーマで

「ものの見方」をまとめてみました。

 

1.情報の渦の中に飛び込む(テレビや都会)

2.ほんの些細なことに気がつく

3.それについて疑問を抱く。

4.それを徹底的に調べる。

5.仮説を立てる

6.検証する。

 

情報を求める力、行動力。

気付ける力、意識力。

疑問を抱ける力、疑問力。

調べる力、調査力。

仮説を立てる、仮説力。

検証する、検証力。

 

 

こんなとこだと思います。

日々の視点を増やして、しっかりそれを吸収してあげる。

 

はい、頑張っていきましょう。

 

 

スギヤマでした。