そうです、私がスギヤマです。

農的暮らしを追っかけてます。農業日誌やら、地域イベントやらを紹介、たまに自己啓発しだします。

「誰もあなたを求めちゃいない。」

 

こんにちは、スギヤマです。

 

 

タイトルのような考え方が好きです。

 

 

「誰も俺のことなんか求めていないよ」

 

 

ぼくは、かなりプレッシャーに弱いです。

 

すぐ負けます。

へこたれます。

逃げ出します。

嫌になります。

 

 

そんな時に使う呪文がこれ。

 

 

「いや、誰もお前を求めちゃいないから。」

 

 

って。

 

 

要は、自分が勝手に背負ってる

 

「プレッシャー」

 

跳ね除けるコトバ。

 

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プレッシャーに強い人がいます。

 

自分にプレッシャーをかけて、

頑張れる人がいます。

 

そういう人は、ホントにいい結果出せたりします。

 

 

でも、でも。

 

 

ぼくにはなかなか苦手な頑張り方。

 

 

自分にプレッシャーをかけると、

 

すぐに押しつぶされます。

 

簡単に押しつぶされます。

 

全てがイヤになります、引きこもります。

 

 

でも、その「プレッシャー」て大抵、

 

 

「自分が勝手に背負い込んでるもの」

 

ってパターンが多いです。

 

 

深く深く深く、

真剣に考えてみると、

 

意外と

 

「誰も求めていません」

 

 

いや、求めているとしても、

そんなに求めていません。

 

 

言っているけど、期待はされていても、

「そこまで求めていません」

 

だからそんなに「失望」とかもされません。

 

そんなに滅多に。

 

 

失敗続けば、あきらめられます。

期待をされません。

 

 

それが嫌だから頑張るんだろうけども、

そのためだけに頑張り続けて、

自分がつぶれても誰も幸せになりません。

 

 

そもそも

「認められたい」とか、

 

評価基準を「外部に依存」すると、

あんまり幸せになれません。

 

 

自分の評価は自分でしましょう。

 

 

みんなに認められてるとか

みんなから嫌われているとか

 

外部からの評価は、

あなたに対する評価じゃありません。

 

あなたへの評価は、

あなた自身がしてあげればオッケーです。

 

 

認められるとしても、

「使えるやつ」になるくらいの話で。

 

 

そんなに幸せじゃありません。

 

 

あくまでも、

 

「プレッシャーに押しつぶされそうになったら」

 

この呪文を唱えてみてください。

 

 

「そもそも誰も求めてなんかいないよ」

と。

 

 

自分を高めること、向上心を持って

目標に取り組むことは素晴らしいし、

ぼくも大好きです。

 

 

でも、

 

 

「それでつぶれない」

 

ことがだいじ。

 

 

自分のココロ、気持ち、ゆとり。

 

そんなのを一番大切にしてあげたいですね。

 

 

ぜひ、

 

 

「もうだめだ。」

 

ってなったら使ってみてください。

 

 

「誰も求めちゃいないよ」

 

 

と。

 

 

自分だけの自分でいてください。

 

 

スギヤマでした。

 

 

p.s.

 

ぼくは元々、自己啓発ジャンキーなので、

よくこんなことを書きなぐりますが、

許してやってください。