そうです、私がスギヤマです。

農的暮らしを追っかけてます。農業日誌やら、地域イベントやらを紹介、たまに自己啓発しだします。

『共感』と『参加』、なるほどなあ。「食べる通信 車座キャラバン in 岐阜!」その2

 

スギヤマです(*^^*)

 

前回の続きです。

 

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ホントに、感動した、というか

うん、魂が震えた、という感覚でした。

 

自分も常々考えていたことで、

 

「絶対に消費者の人たちは農の現場、現状を知った方がいいし、

 実際に畑に足を運んで、農家さんと話をした方がいい!」

 

と。

 

でもやっぱりそれは

「理想」だし、

 

ただの「想い」

 

、で終わっていた自分でしたが、

現に高橋さんはこのような中で

 

「食べる通信」

という具体的手段を考え、実行し、浸透させた。

 

すごい。

可能性はあるんだ!できるんだ!

 

と。

 

また、やっぱり

「こんな考え方をしていていも良いんだ!」

 

と思うことができました。

 

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自分の思いを語っても、結局は毎回、

 

「そりゃそうだけどね…」

「そうは言ってもね…」

「言うこと、考えてることは立派だよね」

 

で終わってしまっていました。

 

具体的アプローチが見つからなかった、できなかった。

 

 

そんな中での今回の出会いだったので、

とても嬉しかったわけです。

 

特に気持ちの良かったエピソードが、

「消費者の、『共感』と『参加』」

というお話。

 

消費者さん自身が、もう壮大な

「食のストーリー」

の中に取り込まれてしまって、

 

消費するだけではなく、

自分自身も「登場人物」になってしまうわけですね。

 

もう!もうっ!

 

消費社会に生きてると、つい忘れてしまいがちになるのがこれ。

 

「自分が、ストーリーの登場人物であること」

 

誰かのために生き、

誰かのために日々生活している感覚。

 

なかなか「生きている実感」がわかない日々。

 

そこをうまく、

「登場人物」にしてあげる。

 

素晴らしいエピソードの1つだな、と。

 

 

自分自身も、

 

「生きている実感」だった、り

「生きる理由」、「生きる喜び」

 

のようなものを

「畑から」教えてもらったので、

すごくこの話は共感しました。

 

これを共感で終わらせず、

自分の活動に活かしていきたいと思います!

 

 

著書も出しているようですね。

自分も購入しようとしましたがまさかの「在庫切れ」^^;

 

また読んだらシェアします!

 

 

都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡 (光文社新書)

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だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦

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食べる通信もぜひ!

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自分も実際に「東北食べる通信」の購読をスタートしてみました。

勉強します。

 

それでは!長い文章、お付き合いありがとうございました( ̄^ ̄)ゞ

スギヤマでした!

 

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