そうです、私がスギヤマです。

農的暮らしを追っかけてます。農業日誌やら、地域イベントやらを紹介、たまに自己啓発しだします。

批判されなさい。

どうも、スギヤマです。

 

こんなものを企画しました。

 

toru-taberu.hatenablog.com

 

何人かに声をかけさえてもらって、

数分でオッケーが。

 

岐阜、愛知、宮崎、北海道。

いろいろな地区からお返事をいただいております。笑

 

 

そんな中で、いまぼくらが感じていること。

 

1.ホントにいい出会いに恵まれたな

2.でも、結局その人たちだけに甘えていたな

 

ということ。

 

 

いま、自分たちで事業を起こさなければならない、

という立場に立って感じていることです。

 

 

「自分たちに優しくしてくれる人とだけ接していた」

 

 

あまりにも「批判」をおそれ、

アドバイスをくれる人たちに対して、

正面から向き合ってこなかったな、と。

 

批判をおそれて、

自分の意見を自分の中で押し通し、

全く周りの声に耳を貸さなかった。

 

正直、サラリーマン時代は

「そうでもしなければ立ち行かなかった」

ということがあります。

 

周りからは反対しかされなかったので、

周りの声を正面から聞いていたら、

ただただ精神的に押しつぶされるだけで。

 

それを跳ね返せるほどの精神力や胆力も無いですからね。

 

結局、自分の内側に閉じこもり、

ただただ周りからの批判に耳をふさぎ、

自分を守ることしかできませんでした。

 

 

でも、結局それをしすぎた結果、

本当にいいアドバイスさえも耳を塞いでしまっていました。

 

 

だから、事業を起こす際に、

 

「人が何を求めているのかが分からない」

という事態に陥ってしまいました。

 

事業、というものは

お客さんとプレゼンターとの双方向のコミュニケーションで

初めて成り立つのに、

それを一切、否定してきてしまっていました。

反省です。

 

 

なので今の自分の心境としては、

 

 

1.まずは今与えられている環境に、

  心からの感謝をする。

 

ということ、

 

2.そして、それに甘んじるのではなく、

  あえて「批判」に晒され、それを吸収する。

 

ということ。

 

 

批判されていこう、と。

 

そんなことを思い、まず思い立った企画です。

toru-taberu.hatenablog.com

 

楽しんでやっていきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

◎とるたべる

 

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