「サントリーウイスキー11年ぶり新ブランド『知多』」
「サントリーウイスキー11年ぶり新ブランド『知多』」
みなさん、こんにちは。
スギヤマです。
今回は
「サントリーウイスキー11年ぶりの新ブランド『知多』」
について。
先日、Facebook上でこんな記事を見つけました。
「第２回 545まちばなし
サントリーから１１年ぶりの新ブランド
として発売されたウイスキー”知多”。
なぜこのタイミングだったのか。
そもそもなぜ蒸留所が知多にあるのか。
知られざる秘密をお話いただき、
世界的な大企業と地域社会が築く
今後の接点を探っていきます。
一緒に知多半島を語りましょう。」
・・・。
ｷ ﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
知多半島に移住してきたばかりの自分としては
ぜひとも知っておきたい内容。
「知多半島とはどういう場所なのか」
「これから知多半島はどうなっていくのか」
いろいろと知りたい盛りの自分としては、
とても興味のある内容でした。
お酒はあまり飲めませんが。
早速行ってきました。
半田市にあります
「亀崎つながりハウス みづほ」
というシェアハウス。
まずまず、このシェアハウス自体が
めちゃめちゃステキな場所です。
隣に同世代の仲間が最近Barを開きました。
「亀崎kitchen&table kamekichi」
https://www.facebook.com/kamekichi1197/
まずはここでウイスキー『知多』のロックを注文。
「ウイスキーはなぁ、
時間とともに味が変わるんだ。
だから、ウイスキーはロックが
一番うめぇんだ。」
と、うちの兄ちゃんが言っていたので、
ウイスキーはロック派です。
お酒はあまり飲めませんが。
まず、この会を主催している
「知多半島エフェクト」という団体や、
「545まちばなし」についても、
いろいろと書きたいのですが、
今日はこのウイスキー『知多』について。
もう、なんといっても
このウイスキーのファンになってしまったのです。
そもそも『知多』ってどんなウイスキー？
ウイスキーは大きく分けると、
「モルトウイスキー」
と
「グレーンウイスキー」
に分けられるそうです。
原料が大麦麦芽であれば
「モルト」
トウモロコシなどの穀類を使っているものが
「グレーン」
それをブレンドすると
となります。
この『知多』はその中でも
「グレーンウイスキー」となります。
グレーンウイスキーとはそもそも、
モルトウイスキーとブレンドさせるためのお酒。
そのため、料理でいう所の
「おだし」
に近い使われ方をするそうです。
そのため、
今まで「ブレンド用」としては
利用されていたけれども、
「単品」では市場に出回っていなかった。
それを今回このタイミングで
ブランドとして商品化した、
というものなんですね。
お酒の味、あまりよく分からないぼくですが、
そんなぼくが飲んでも美味しいお酒。
まず、「香り」がとてもフルーティ。
ほのかに甘い香りがするんですね。
そして、口当たりはとてもソフト。
アルコール度数は43度あるのですが、
それも感じさせないソフトな口当たり。
そして何よりぼくが感動したのは
「後味」
飲み終わってから、口の中に残る後味が、
ずっとほのかに甘いんです。
ぼくは
「主張しない」ものが大好きです。笑
このウイスキーもあくまで
「引き立て役」
のウイスキー。
そんなウイスキーが今回初めて
「主役」
としてデビューしたわけですね。
なんだかそのストーリーだけで
好きになってしましそうです。笑
また、このお酒に『知多』の
名前がついてくれたことが
とてもうれしい。
もともと、
知多は貿易船の入って来やすい
立地条件だった、ということで
知多にサントリーの蒸留所ができたわけですね。
知多は日本の流通でも
重要な位置関係であるわけですね。
そんな場所でこれから住めることが
とても誇らしく思えました。
「知多」
これからもどんどん盛り上がってきそうな、
面白い土地です。
自分もここで
どんどんおもしろいことを企画していきたいと思います。
みなさんもぜひ知多に遊びに来てくださいね。
スギヤマナオキでした(*^^*)
結構、Facebook活用しております。
こっちでもぜひ絡んでください(*^^*)
