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そうです、私がスギヤマです。

農的暮らしを追っかけてます。農業日誌やら、地域イベントやらを紹介、たまに自己啓発しだします。

「虫と農業」

「農」

「虫と農業」


みなさん、こんにちは。

スギヤマです。


今日は太田農園さんにて

農業研修をしてきました。


今日の作業は「出荷」。



次の日が


 「オアシス21 オーガニックファーマーズ 朝市村

http://www.asaichimura.com/


といういわゆる


 「有機野菜の朝市


でしたので、その出店用の野菜を


収穫→袋詰め


する作業をします。


これがいわゆる


出荷作業


です。



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そのため、今日はたくさんの野菜を収穫しました。


菜ばな

 (菜ばな専用の品種があるんですって!

知らなかった。アブラナ科系の野菜の花部分を

食べるものだと思ってました。)


小松菜

ピーマン

(今年は暖冬の傾向で、まだピーマンがなりますよ。)


サニーレタスネギ白菜

などなど。



ーーーーー



この出荷作業をやる中で、

今日改て考えさせられたことがあります。


それが



の存在。


こいつら。


こいつら、食うんですよ。

人が一生懸命育てた野菜。


イモムシやアブラムシが中心です。


ぼくは元々の考え方としては、


農業とはいかに自然と調和して

 おいしいものをつくるか


という「自然界と仲良くやる」

というのが農業観の大前提にあります。


なので、今までは


「虫に食べられると言っても、

 それには原因となる理由があるはず。」


"野菜が元気だと虫に食われない"とか、

 なんかそういうこと言う人いるし。」


くらいに思っていました。



ですが、

そんな「原因となる理由」とか

よくわからないまま、


虫たちは見事に野菜を食べていきます。


しかも本当に、

野菜の一番おいしいところばかり。


白菜のいちばん上の柔らかいとこだけをかじったり。


「もう少し、

 一つの白菜をみんなで分けあって

 食べてくれないかなーっ!」


って思います。


虫食いでも、「普通に食べる」ぶんには

不自由しません。食べてるところだけ

取り除けばいいから。


ですが、


「出荷する野菜」

となると、そうもいきません。


虫に食われて、

虫の糞がたくさんついた白菜、

買わないですもんね。



こんなに虫のことが嫌いになる日が

来るとは思っても見ませんでした。


これはいつか何とか

折り合いをつけたい問題。



こういった「虫対策」として、

一番簡単な方法が、そう「農薬」です。



今は非常に有機野菜が注目されており、

一般の人でも選びやすいものになりました。



ですが、一概に「有機野菜が良い!」

というのもやめてほしいな。

というのがぼくの意見。



ぼくがもし「農薬を開発した人」だと

したら相当、涙目になっていますよ。



「だって、あれだけみんな

 虫食いの野菜は嫌だって言ってたじゃん!」


「だから頑張って、何十年も研究して、

 人体には影響の無い、残留もない

 薬品を開発したのに!」



そもそも、農薬が開発された経緯としては、



「もっと多くの国民に、

 虫食いの少ない、おいしい野菜を届けたい」



という理由があったはずです。

知りませんが。



そしてようやくできた農薬が

ここまで悪者扱い。


少しさみしい。



ぼく自身は、

またいろいろと考えがあるので、

有機野菜を育てていきますが、


あくまでも

「農薬バッシング」は

また違う次元の話だと考えています。


農薬=悪者


の考え方は

なんとかしていきたいなぁ、と

考えています。



と、そんなことを考えてしまう

出荷作業でございました。



農家さんの現場に来ると、

また今までの「食」に対する考え方が

少し変わりますよ。


ぜひ農家の現場に遊びに来てください。


太田農園さんはいつでも

一般の方の来園、ウェルカムです!


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それでは。

スギヤマナオキでした(*^^*)



またみなさんの「農薬と虫」に関する

考えたなんかも教えて下さい。