そうです、私がスギヤマです。

農的暮らしを追っかけてます。農業日誌やら、地域イベントやらを紹介、たまに自己啓発しだします。

「伸び続ける兄。追う弟。」

 

こんにちは。

スギヤマです。

 

 

今日は私の愛すべき兄の1人、

「大明(ひろあき)」を紹介させてください。

 

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兄が何やらおもしろいことを始めましたよ。

camp-fire.jp

 

こどもってのは、なぜかいつの時代も、

「絵を描く」ってのが好きな子が多い。

 

我がスギヤマ家は男の3人兄弟。

ぼくはその三男坊として、兄二人をずっと見てきたのですが、

 

まあとにかく絵を描くのが好きな三兄弟で。

 

兄二人共とてもイラストが上手。

ぼくも真似してよくマンガやイラスト書いてたのを覚えています。

(部屋片付けてるとたまに、

 めっちゃ恥ずかしい自作マンガ出てくるやつです。笑)

 

 

 

で、今回みなさんに紹介したいのが杉山三兄弟の「次男」、

「大明(ひろあき)」なんですが、

 

 

まあホントに、この

「絵を描くのが好き」だった子どもが、

大人になっても、「まだ書いっちゃってる人」なんです。

 

 

もう、30歳も超えているのですが、

ホントに子供の頃からずっと書き続けてます。

 

 

ただ、やたら表現の強い絵を書きます。

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ね?

 

 

もう、血が繋がっているとは思えないほど、

ちょっとアタマ一つ抜けた表現力。

 

 

この兄、本当に尊敬していまして。

 

 

いや、ぼくら三兄弟は割りと似ているところがあるのですが、

まあ「飽き性」なこと。

 

なかなか「長くやり続ける」ということはできません。

 

しかし、ホントにこのヒロアキは、

ずっと書き続けること書き続けること。

 

 

スゴいです。

 

 

で、やっぱり長く活動しているからこそ、

意外と経歴もすごいものを持っています。

 

 

・中京テレビに出演したり、

・県の活性化事業で商店街にウォールペイントをしたり、

・中学校に特別講演で呼ばれたり、

・東京美術館の展示会で新人賞とったり、

・「名古屋クリエイターズマーケット」で招待作家として招待されたり、

 

 

「さすが我が兄」。

あっぱれでございます。

 

「ちょっと経歴まとめてよ。」

とお願いしたら、出てくる出てくる。

 

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※詳細はこちらのページに載っています。

me - 大明◎ - 16akiEN + (クリエイトする人「杉山大明」の、展示会・イベント出演・その他の情報)

 

 

「夢を追いかけ続ける兄ちゃん」として

ずっと背中を見てきました。

 

自分もずっと「やりたいことやる!」と思った時に、

散々会社の人たちや周りの人達には

 

「やめておけ」「無理だ」

「そんなに甘くない」「食っていけない」

 

と言われ、何度も心が折れたものですが、

常に心の底にあったのは、

 

「いや、兄ちゃん普通にメシ食ってるしな。」

 

でした。

 

この人が前を歩き続けてくれたおかげで、

ぼくも今夢を追いかけることを諦めずにいられています。

 

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(あ、ちなみに左がヒロアキ。ぼくが右です。よく似てます。)

 

 

そんな兄が、いよいよ面白い取り組みを。

 

camp-fire.jp

 

「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」とは、

今や知名度も増し、知っている人は増えてきていますが、

 

今流行のクラウドファンディング」の先駆け的サービスですね。

このCAMPFIREが新しい取り組みとして、

 

「ファンクラブ」というものを始めました。

mag.camp-fire.jp

 

 

ホントに簡単に言ってしまえば、

 

「みんなでお金出し合って、

 自分たちの好きな活動を支えていきましょう」

 

というサービスですね。

 

まだまだ日本では受け入れられづらい概念で、

 

「購入する」ではなくて、

「応援する」という意味合いでのお金のやり取り。

 

かなり21世紀的なサービスだと思っています。

 

 

ぼくもパトロン(ちょっと日本では悪い意味で使われがち)に

なって、毎月500円で兄を応援しているのですが、

 

応援していると、

「活動報告」として、いろいろな活動を報告してくれます。

 

ぼくらはそれを見て、

「頑張ってるなー!」

と逆に励まされる。

 

 

まだまだこれから伸びてくるであろうサービスで、

まだ若干参加は少なめ。

 

でも本人前向き。さすが兄。

これからも活動を支えていきたいと思います。

 

 

ぜひそんな兄を応援してやってくださいm(_ _)m

camp-fire.jp

 

あ、普通に「ちょっと一緒に飲んでみたい」とかなら

かなり高頻度で会えるタイプの作家です。

 

ぼくにでもお声がけいただければ、

場所、セッティングします。

 

ぜひぜひ活動の応援、よろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ

 

 

それでは、スギヤマでした!

 

 

p.s.

 

弟のぼくも頑張ってます。

hatakekara.hatenablog.com

こちらも応援よろしくおねがいします!笑

 

 

p.s.

あ、いつもこんなちゃらんぽらんな弟二人を支えてくれてる、長男。

いつもありがとうございますm(_ _)m

あなたがいてくれるので、ぼくらが好きなことできてますm(_ _)m。

これからもよろしくです。

 

スギヤマでした。

「自分が自分であることを誇る」

 

こんにちは、スギヤマです。

 

最近ハマっている考え方に、

「MSP」というものがあります。

エムエスピー。

 

Me Selling Proposition

 

ミー セリング プロポジション。

ビジネス用語です。

あまりメジャーでは無いですが。

 

これもまた「こういうものです」とは

説明が難しく、多くの方が「どういうものか」

哲学的に考えてくれています。


和佐・木坂ラジオ070「USPからMSPの時代へ、の真意」

 

ぼくの解釈では、

 

「自分が自分であること」。

 

最近この「自分が自分であればいい」

という考え方がとても腑に落ちていて、

気に入っています。

 

この世の中で何かを目指して頑張っていると、

毎回のように

 

「これで良いのだろうか」モンスター

 

が出現します。

 

すぐ出てきます。

 

で、ぼくの場合はしょっちゅうこいつにやられます。

 

 

そんな時に腑に落ちているのがこれ。

 

「自分が自分であれば良い」

 

表現方法は違うのですが、

あらゆる個人の起業家さんがこれを良います。

 

ぼくが特に心がけているものが、

 

・自分自身が何を目指し、

・そのために過去からどんな行動をし、

・いま現在、どのような状況に置かれ、

・どんな行動をしているのか

 

というもので、さらにここに

「ナリ心理学」である、

 

「あなたはそのままでオールオッケー」

の考え方を当て込んで、

 

・今現在の自分は、

 いつかの自分が思い描いた理想の自分。

・だから、すでに自分の夢は叶っている。

・いまの自分で、完全にオッケーな存在。

・だから、いま自分がやろうとしていることは全て

 「プラスアルファで楽しみたいもの」。

・自分がもがいているものは、別に

 「やってもやらなくてもどっちでも良いもの」。

・「好きでやっていること」という感覚を持つ、

 やらされていることは1つもない。

 

この考え方ができるようになり、

いつもの「悩み悩みスギヤマ」が少し楽になりました。

 

ぼくはすぐに悩みたがろうとする、

「悩みグセ」を持っていて、

そんな自分への自己嫌悪、という

全然いらないオプションがついています。

 

そんな時に、

「悩むのも、別に好きでやっていること」

とかなりあっけらかんに開き直ってしまうと、

とても心地が良いです。

 

 

「今の自分」

そのものに価値があって、

全てのことは自分がやりたくてやっていること。

 

自分の夢はすべて叶っていて、

残りのやりたいことは全て”プラスアルファ”のもの。

 

そう思えると、自分のやっていること全てが

「価値」と思えるようになってきます。

 

過去からの流れ、未来への志向、

そして大切な「いま」。

 

これがキレイに結びついてくると、

行動や思考がシンプルになってきて

生き心地がよくなってきます。

 

はい、今回はそんな「自分に宛てたメモ書き」、

脳みそ整理的な記事でした。

 

お付き合い、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

心が楽になるナリ心理学

k-nali.hatenablog.com

 

 

スギヤマ、こんなこともやってます。

 

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「確かに、わかります、なるほど、って。」

こんにちは、スギヤマです。

 

最近、目上の人からのアドバイスに対して、

 

「確かに!」

「そんな経験、自分もあります」

「なるほど!」

「あぁ、わかります!」

 

とか、言わなくなってきました。

 

自分自身に対して、向き合えるようになって、

いかにその

 

「わかります」

 

という同調が、軽薄な言葉なのか

わかるようになってきました。

 

”コミュニケーション”に関しては、

どんどん相手と同調しながら、

スキンシップを図っていけば良いのですが、

 

それが「アドバイス」という形になると、

「同調」というものは「知ってますよ」というスタンスに変わり、

いわゆる「知ったかぶり」へと進化し、

相手の好意をアダで返すこととなり、

 

「ナメてんのかコイツ」

 

と成りかねません。

 

かと言ってどう返すのが一番相手にとって気持ちいいのかわからず、

返答には困っているのですが^^;

 

基本的には、相手が伝えてくれたことに対して、

「こういうことですか?」

と具体的に自分なりに例を出して腑に落としたり、

(それが間違った解釈であれば、

 さらに分かりやすく深いアドバイスがもらえますしね。」)

 

「今まで自分はこう思っていました」

と、いただいた意見に対して、

「新たな気付き」を得たことを伝えます。

 

 

でも、本当に大切なことは、

 

おそらく、何よりも、言葉ではなく、

「変わった姿、考え方」

を見せることが一番の恩返しになると思います。

 

「アドバイス」をしてくれる人が求めているのは

単純なコミュニケーションではなく、

「相手がよりよいライフスタイルを手に入れること」

だと思うので、

 

いただいた意見に対して、

どんどん成長していく姿を見せることが何よりも大切なのかな、と。

 

最近思うようになりました。

 

まとめます。

 

 

*「アドバイス」は「コミュニケーション」とは別次元のもの。

*「共感」は求めていない。

*言葉で返すよりも、姿勢や結果で返すことが大切。

 

 

こんなところでしょうか。

 

ぜひ、信頼する先輩からアドバイスをもらった際には

活用してみてください。

 

スギヤマでした。

 

 

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「田舎で自分らしく暮らすお話会@東栄町"のき山学校"」

 

こんにちは!

スギヤマです( ̄^ ̄)ゞ

 

 

今回はこんなイベントに参加しました。

 

「田舎で自分らしく暮らすお話会」

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tehohe.com

 

「おうち系ゲストハウス」

という言葉をキーワードに、

4人のプレゼンターがお話をしてくれます。

 

 

いま、巷ではさまざまな種類の

ゲストハウスが営まれています。

 

 

その中でも今回はこの

「おうち系ゲストハウス」

に焦点が当てられたお話。

 

 

いわゆる観光地にある観光目的の宿泊施設ではなく、

田舎の古民家で営まれているような、

「田舎のおうちに帰ってきた」

というようなことを疑似体験できる

ココロ温まるゲストハウスですね。

 

 

その「おうち系ゲストハウス」という

キーワードを元に、今回のイベント。

 

 

「田舎で自分らしく暮らすお話会」

 

 

スピーカーは4人。

 

 

発起人でもある

*小澤 志穂さん

 

東栄町でゲストハウスdanonを営む

*金城 愛さん

 

南知多町でゲストハウス ほどほどを営む

*小杉 昌幸さん

 

愛媛県 佐島で古民家ゲストハウス汐見の家を営む

*西村 暢子さん

 

 

主催は奥三河をメインに活動する

NPO法人「てほへ」

tehohe.com

 

こんなメンバーに加えて、

お客さんも40人以上はいたと思います。

 

この時代での

「田舎暮らし」

というものがいかに注目されているかを

ひしひしと体感しました。

 

 

 

発起人の小澤志穂さんは

「旅する女子」として活躍をしており、

webサイト「tabitoco.jp」を運営されています。

http://tabitoco.jp/

 

以前ぼくが参加させてもらった、

美浜町ゆるふる散歩」というものも企画してくださいました。

 

n-style.hateblo.jp

 

地域や田舎というものを中心に

どんどんと活躍をしてくれており、

ぼくらのような「田舎で活躍したい」と

思っている人間に

さまざまなきっかけを与えてくれています。

 

また、今回のイベントに際しても、

彼女なりの強い思いを持っていますので、

ぜひ記事を読んでみてください。

田舎で自分らしく暮らすお話会をやりたい理由。 – tabitoco.

 

 

また、それぞれのスピーカーが

営まれているゲストハウスもかなりステキな

おうち系。

 

 

◎「奥三河で暮らすように遊ぶ」

*体験型ゲストハウス

愛知県東栄町 danon だのん

danon-toei.com

 

 

◎「知多半島の先っちょにある、旅人と旅人が繋がる小さな宿」

*南知多ゲストハウス「ほどほど」

http://hodohodo.jimdo.com/

 

◎「小さな島、大きな旅」

*古民家ゲストハウス「汐見の家」

shiomihouse.com

 

 

ぼく自身も、

"ほどほど"さんと"だのん"さんには

泊めてもらったこともあり、

とても大好きな場所。

 

汐見の家もまたタイミング作って行ってみたいです。

 

 

 

それぞれが、

 

 

「田舎で暮らす」

ということや、ゲストハウスを営む、

ということを中心に経験談を踏まえて

たくさんお話しをしてくれます。

 

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それぞれ、スピーカーが話した後には、

グループトークを。

 

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「参加者同士がつながる」

ということもひしひしと感じた今回。

 

実際にぼくも、

多くの人たちと交流を持たせてもらえました。

 

 

ぼくみたいにまだまだ

夢を追いかけているだけの人間からすると、

 

こうして、

同じ目標を持った仲間や、

それを手伝いたいと思ってくれている人たち、

実際に形にしている先輩たち

との交流機会を持たせてもらえるのは

非常にありがたいことです。

 

実際に今回もかなり

多くの人脈と学びを得ることができました。

 

 

そんな意思表明はまた別の記事に^^;笑

 

n-style.hateblo.jp

 

 

いやいや。

それにしてもステキな時間が過ごせました。

 

 

これからも「ご縁」。

大切にしていきたいですね。

 

 

これからも頑張ります( ̄^ ̄)ゞ

スギヤマでした!

 

 

農業体験イベント

"とるたべる"もよろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ

toru-taberu.hatenablog.com

「あまーい!あますぎるよ小沢さん!」

 

こんにちはー!

スギヤマです( ̄^ ̄)ゞ

 

 

何かと悩み多き年頃ですよ。

 

 

「夢を追いかけます!」

ってな感じで会社を飛び出し、

知多半島に移住。

 

 

移住してきて始めの頃こそ

見るもの聞くもの全てが新鮮で、

 

 

「よーし!俺はここでやったるんだ!」

 

 

的な気合がたくさん。

ブログの更新、農業体験イベント、

地域おこしのプロジェクトや動画制作。

 

なんだかできる範囲で頑張っておりましたが、

 

なんとなくそこから半年以上が経ち、

なんだかなんだか。

 

 

「うーん…」

 

 

と煮え切らない立ち位置。

 

 

「やる気はあるけど、

 前進できているのか分からない」

 

というモヤモヤ期が続いております。

 

 

 

そんな中で、今回のイベントに出会いました。

 

 

「田舎で自分らしく暮らすお話会」。

 

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*Facebookイベントページ(田舎で自分らしく暮らすお話会

 

いままでもいろいろなイベントに参加してきました。

 

 

*ゲストハウス開業系

*古民家探してる人たち向け系

*地域を盛り上げる系

 

 

今回もそんな中のひとつですね。

 

 

「ゲストハウスとは」

から始まり、

 

「田舎で暮らす」

というのはどういうことか。

 

「地域との信頼関係」

「交流の場」

「ゲストハウス開業のいきさつ」

「思いと実際のギャップ」

 

などなど。

 

いろんなお話が聞けました。

 

 

ですが。

 

 

もう、いろんなそういった

「スタートアップの考え方」

みたいなのは散々聞いてきてて。

 

 

自分ではいろいろ動いているつもりで。

 

 

そんな中で今回、強烈に感じたことは、

 

 

「“田舎暮らし”“ゲストハウス”って

 キーワードで行動してる人たち、

 めちゃめちゃいるじゃんっ!!」

 

「ちょっと、、ちょっとヤバいかも」

 

 

ということ。

 

 

「事業を始める」

 

なんてことは、

 

実際にはタイミングとご縁が運んでくれるもの。

 

自分たちなりに精一杯行動していれば、

いつかはそれを見てくれている人たちがいて、

ステキなご縁に恵まれるでしょう。\(^o^)/

 

と。

 

 

もうね。

 

 

そんなことを考えて、

8ヶ月目に突入です。

 

 

「いやいやいや。

 ちょっと甘い、甘いよ。甘すぎるよ。」

 

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もっともっとできることあるよなー。

それに向けて、ぜんぜん動けていないよなー。

 

 

そんなことをこのイベントで

強烈に考えさせられまして。

 

 

もう、実際には、気持ち的には、

「ぼくも前に立ってしゃべってたい!」

ってくらいの気持ちですよ。

 

 

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もう、ホントに。

 

モヤモヤ、モヤモヤ

理屈ぐちゅぐちゅ、

いじいじいじいじ…

 

考えているだけで

行動進まない。

 

そんな時期が続いていたので、

自分としては、ハッとした気付きのあるイベントになり、

ちょっとハッパかけられた感覚です。笑

 

 

「ゲストハウス楽しいよー!

 なんやかんやいろいろ大変なことありますが、

 やっぱりいい仕事だよー!

 

 はやくこっちにおいでー!」

 

 

と聞こえてきていました。

ぼくには。

 

 

「むむむ!

 まだまだできること、やってないこと、

 たくさんあるぞ!

 やらねば!」

 

 

やっぱりやる気になりますね。

「実践者」としての先輩たちのお話と、

それを真剣にかなり高い熱意で聞きに来ている

聞き手のみなさん。

 

 

「やらねば」

ですよ。

 

 

 

 

その想いを受けての、

まず一歩目として、いまブログを書いておりますm(_ _)m笑

 

 

いやもっとやれることあるやろがいー!

 

 

てなところはあるのですが、

所信表明も兼ねて。

 

 

うん、頑張ろ。

ほどほどに。

 

 

そんな決意を新たにした

今回のイベントでございましたm(_ _)m

 

 

今後ともよろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ

 

 

スギヤマでした!

 

 

 

農業体験イベント、”とるたべる”への「いいね!」も

お待ちしております( ̄^ ̄)ゞ

 

 

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スギヤマでした(*^^*)

 

 

「名古屋のデザイン会社が愛するトコナメという街。@545まちばなし」

 

こんにちは、スギヤマです。

 

 

またまた行ってきました。

「545まちばなし」 

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*545まちばなしって?過去2記事。

n-style.hateblo.jp

  

n-style.hateblo.jp

 

 

今回で4回目になるこのイベント。

いままでは半田市亀崎

「つながりハウスみづほ」

という場所での開催でしたが、

 

今回は初めて半田市

赤レンガ倉庫で行われました。

 

handa-akarenga.jp

 

この建物では定期的にマルシェなども開かれており、

ずっと気にはなっていたものの、

特に用事もなく行ったことのなかった場所。

 

なかなかステキな雰囲気で、

割と好きでした。

 

 

今回のまちばなしテーマは

 

 

「デザイン会社が考える

 常滑のファンづくり」

 

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名古屋のデザイン会社である

「クーグート」さんが、

 

いろんなつながりから、

常滑

という町に関わりができます。

 

そんな中で、クーグートさんが、

常滑のファンを増やしたい」

という思いで行っている活動を

まとめてくれました。

 

 

ぼく自身、

イベントを開催する側の人間なので、

今回のこの話はとても興味深く聞けました。

 

 

クーグートさんと常滑市を結ぶ、

イチバンのポイントはこれ。

 

常滑クラフトフェスタ」

tokoname-craftfesta.wix.com

 

第一回が開催されたのは2008年。

この2015年の開催で第八回目の開催となりました。

 

そもそもの開催目的は、

 

「旧 常滑高校の跡地活用」

 

それが形を変えながら、より

常滑

という街全体を意識したイベントに

進化してきました。

 

途中で何度か

「開催するか、しないか」

という存続の選択に迫られる

タイミングがありましたが、

 

結果的にこうして、

発展しながらの存続が可能になっています。

 

そこには絶対に

「思い」

がなければ成り立たない。

 

常滑という町に"思い"があるからこそ

 成り立っているイベントなんだ」

 

ということを感じました。

 

まったく。スギヤマの好きそうな話ですよ。

「思い」。ステキ。

 

そんな"思い"のこもったこの

常滑クラフトフェスタ」

 

新しいチャレンジとして、

 

◎「陶の森CAFE」

というものと、

 

◎情報誌「とこなめ、あれこれ。」

というものの発刊

 

を行います。

 

 

◎「陶の森CAFE」とは

常滑の陶器作家さんが作った器を

実際に使ってランチを食べる、

というもの。

 

常滑焼」って、

実際に名前は知っていて、

やきもの散歩道を歩いたことをある人は多くても、

 

「気になったものをそのまま使って

 料理を食べる」

 

ってなかなかできる体験では無いですよね。

 

そこを突いて、

 

「作家さんとお客さんをつなげる」

というとても良いきっかけづくり。

 

作家さんからすると

「もの」が全て。

 

作品作りに全力を注ぐことが多いですが、

 

実際にその器の使い方や、

その器にまつわる

「周りのストーリー」

にこそ新しい価値が宿る。

 

ぼくの大好きな話です。まったく。

 

ぼくはまさに

「農家さんとお客さん」

距離を縮めたいと思い、

日々を送っていますが、

まさに全く同じ話だな、と思いました。

 

この

 

「作り手と受け手」

 

をつなぐような、

きっかけづくりは大賛成。大好きです。

まったく。

 

 

◎ふたつ目の「とこなめ、あれこれ。」の発行。

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とこなめ、あれこれ。

 

常滑の人たちと一緒につくる情報誌として、

常滑の内外に向けて情報発信をしていく媒体。

 

これまたおしゃれなつくりです。

情報発信、大事です。

 

リンク先から立ち読みできますので、ぜひ。

とこなめ、あれこれ。

 

 

***

 

 

そんなこんなで、

 

「名古屋のデザイン会社」さんが

ひょんなことから結果的に

常滑まちづくりの一部を担うことに。

 

なんだかそこのストーリーに

ぼくは感動しました。

 

「関係ない人が、気づいたら」

 

というのはステキです。

 

 

また、「作り手と受け手をつなぐ」という

考え方。

 

 

常滑焼」

という素晴らしい文化の今後について

考える、素晴らしい部分だと思いました。

 

ぼくも、もっともっと農業を知ってもらいたいから、

「作り手と受け手をつなぐ」イベントしてますので、

勝手に共感です。

 

素晴らしい取り組みだと思います。

 

2016年開催は秋頃を予定しているとこのこと。

ぜひみなさん、一緒に常滑を楽しみに行きましょう!

 

545まちばなしもおもしろいので、

興味ある方はぜひ遊びに来てくださいね。

 

それでは、スギヤマでした(*^^*)

 

 

*情報各種*

 

*545まちばなしを企画する

 「知多半島エフェクト」さん。

Facebookページ

http://qq2q.biz/txUa

 

*株式会社クーグートさん

http://www.coupgut.co.jp/

 

常滑クラフトフェスタ2015

http://tokoname-craftfesta.wix.com/2015

 

 

スギヤマが取り組んでいる

「とるたべる」もよろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ

 

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スギヤマってこんなやつ

「んで、スギヤマ、いま何してんの?」 - そうです、私がスギヤマです。

「美浜町の古民家について考える in 美浜町ゆるふる散歩」

 

こんにちは、スギヤマです(*^^*)

 

 

今回はご縁あって、

美浜町の古民家をお散歩する」

ってイベントに参加して参りました。

 

 

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イベントの内容としては

 

・古い街並みをみんなでお散歩

・実際に古民家を改修したカフェで交流

・古民家を活用しているNPO法人さんの

 フリースペースで、グループディスカッション

 

参加者は主に、

 

美浜町で家を借りたいと思っている、

 学生さんや移住希望者

・空き家や人口減を課題に取り組む

 行政関係の方々

・実際にすでに美浜町に住んでいて

 さらに活動の幅を広げたい方々

 

などなど。

 

この時点ですでに、

 

「おぉ…美浜町、結構みんな

 問題意識もって行動してる人多いな!」

 

と。

 

 

こう、自分みたいに

 

「よくわからんけど、

 とりあえずエイヤッ!」

 

ってこの町に飛び込んだ人間は

状況もよくわからずに行動しています。笑

 

そんな中だとなかなかに

”孤独”を感じることが日々あるわけです。

 

「このままで良いんだろうかなぁ」

と。

 

でも実際にこうして

 

美浜町の空き家について考える」

 

というテーマのイベントを行えば、

いろんな人たちが集まる町なんです。

 

移住希望者、事業をしたい人、

学生、大学職員、行政関係、

実際に活動を行っている方

 

これは自分にとってはとても心強い。

 

「一人じゃないんだ!」

 

って心の底から思えます。

 

 

今回のイベントの柱は、

 

・古い町並みをみんなで巡る

・古民家を活用されている事例の物件を見る

・みんなで空き家活用についての

 グループディスカッションを行う

 

この3本柱。

 

 

こんなことを通して、

それぞれが

 

 

美浜町の空き家問題、

美浜町事業を行うことの可能性、

眠っている場所の活用

 

 

なんかについて考えるきっかけに

なったと思います。

 

 

実際に参加してみて自分は、

 

 

・「美浜町」という町を

 真剣に考えている人がこんなにいるんだ!

 

・まだまだ美浜町にはたくさんの

 可能性があるんだ!

 

なんてことを感じて帰ってきました。

なんだか「第一回目」としては、

とても素晴らしい足がかりのイベントだと思いました。

 

それでは、

当日の様子をレポートしていきます!

 

 

***

 

 

まずはみんなで

名鉄の「知多奥田駅」に集合。

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軽く自己紹介を済ませます。

 

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中には美浜町観光協会の窓口なんかも

新しくオープンしていて、こちらでも

美浜町がこれから新しいことにチャレンジしていく

様子がうかがえます。

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ぞろぞろと、気持ちの良い道を歩いていきます。

 

まず最初の到着地点は

新しくオープンした「コバレレコーヒー」さん。

https://www.facebook.com/kobalelecoffee/

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ここもまたとてもステキな場所でした。

ぜひぜひ。

 

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まずはここでおいしいコーヒーなどを

飲みながら、みんなで交流を深めます。

 

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いやはやホントにいろんな方がいらっしゃる。

これは楽しいイベントになりそう。

 

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実際にみんなでお散歩しながら

美浜町の街並みを見て回ります。

 

まだまだ古民家多く残る、

情緒ある場所ですね。

 

 

そして到着したのはNPO法人「チャレンジド」さん。

【特定非営利活動法人チャレンジド】 愛知県美浜町 障碍者の地域生活支援・ヘルパー派遣・障碍児の日中一時支援・障碍者講師派遣・相談・情報提供

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こちらも築110年の古民家を改修して

できあがったもの。

 

とても素晴らしい物件です。

 

こ、ここが欲しい…。笑

 

 

NPO法人のチャレンジドさんは、

美浜町を拠点に活動するNPOで、

 

障がいのある方へのヘルパー派遣や、

障がい児の放課後支援などを中心に活動をされています。

 

ここもまた、建物、事業ともに

素晴らしい場所でしたので

また機会があればぜひ記事にさせて

いただきたいと思います。

 

 

チャレンジドさんに着き、

まずはお昼ごはん。

 

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お昼ごはんはなんと、

畑カフェ「Rainbow Art」さんのお弁当!

豪華です!

 

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以前、レインボーアートさんを紹介したときの記事。

n-style.hateblo.jp

 

みんなごはんも食べて和んだところで、

今日のメインのひとつ

 

「グループティスカッション」

を行います。

 

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3チームに分かれて、

持ち時間の中でそれぞれの

議題について討論を行います。

 

 

いやいや。

これまた盛り上がりました。

 

自分の中でもとても良いきっかけに。

 

 

特に

「学生アパートの活用について」

 

というフェーズでは、

 

なぜ美浜町から学生が減っているか。

なぜ美浜町に学生が住まないのか。

では、その空いた学生アパートを

どう活用するのか。

 

などなどについて考え、知ることができました。

 

ホントにピンチはチャンスで、

人口が減っているからこそ

できることがたくさんあります。

 

 

改めて、

 

「うん、この街はおもしろいぞ!」

 

と実感した限りです。

 

 

***

 

 

ぼくにとっては

 

いろんな人たちとつながれたこと、

いろんな人たちの存在を知れたこと、

これだけ美浜町の空き家問題に

意識の高い人達がいること、

 

などなどを実感することができて、

とても良いイベントになりました。

 

 

自分自身も、

傍観者にならずに

積極的にこの町で活動していこうと思います。

 

さーこれからだ!

頑張るぞいー!

 

 

スギヤマでしたーっ!

 

 

 

p.s.

今回のイベントを主催していただいた

しほさん。

 

ステキなブログも運営しているので、

ぜひご覧になってくみてください。

 

*tabitoco ~旅の一歩先へ~

http://tabitoco.jp/

 

*Facebookページ

 

 

もう一人の企画者でもあるヒロサワさん。

とてもパワフルな女性で、

さまざまな事業(ボランティア含む)を

手がけています。

 

家業の「広沢建設」。

hiroken-jp.com

 

古民家改修なども手がけており、

これから先を考えても

とても心強い方とお知り合いになれました。 

 

p.p.s

NPO法人チャレンジドさんの活動も

ぜひチェックしてみてください。

また記事にもしたいと思います。

 

【特定非営利活動法人チャレンジド】 愛知県美浜町 障碍者の地域生活支援・ヘルパー派遣・障碍児の日中一時支援・障碍者講師派遣・相談・情報提供

 

 

お弁当を提供してくれた

レインボーアートさん

Facebookページ

https://www.facebook.com/CafeRainbowArt

 

 

コバレレコーヒーさん

Facebookページ

https://www.facebook.com/kobalelecoffee/

 

 

 

ぼくのこと。

 

n-style.hateblo.jp

 

とるたべるもよろしくね!

toru-taberu.hatenablog.com